[Challenger Q&A] MEDETASHI 植田優哉
MEDETASHI 植田優哉 (写真中央)
10月に行われたピッチコンテストにて、アクセラレータープログラムへの参加が13チームに決まりました。 2月下旬の成果発表に向けて、急ピッチでプロジェクトに臨むチャレンジャーたちを紹介します。
今回なぜアクセラレータープログラムに応募しようと思いましたか?
リコー社員の方に「植田さん、今起業準備しているならぜひ応募してみてください。一緒にできたら絶対に楽しいと思います」と誘って頂いたのがきっかけでした。オープンになっていたアクセラレータープログラムのホームページを拝見し、ご紹介頂いた方が「一緒にできたら」と言っていた意味をホームページから感じ取れました。すぐにチームに連絡し、応募を決めました。
今までにこのようなプロジェクトに参加したことはありますか?
鳥取県が主催しているアクセラレータープログラムに参加したり、Startup Weekend(金曜に参加者が集まり、2日後の日曜までに企画を考え、投資家にプレゼンする)に出たりしていました。鳥取県のプログラムのときはシェアハウスの提案(一次落選)、Startup Weekendでは会議システムの提案(優勝)をしていました。
よいアイデアを出すために習慣としていることはありますか?
リベラルアーツを学ぶことです。哲学や生命科学、自然科学、歴史、発達理論等の造詣を深めることです。もうひとつの習慣としては日報(日記)を書くことです。事実だけではなく、そのときに感じた喜怒哀楽を率直に書くことで自分の感情コントロールをしています。心が安定すると良いアイデアがでる。
次に挑戦してみたいことがあれば教えてください。
今、まさに挑戦中なので次のことは考えていません。 メッセージ(言葉)で世界は変えられる。これをずっと挑戦し続けます。